うにそんのブログ

ITやバイクや音楽について書いていこうと思います

簡易NAS作ってみた!

こんばんは、うにそんです。

昨日ラーメンの記事書いたのですが、そう言えば日曜日にもいっこやったことがありました。

標題の通り、簡易NAS作りました。


何それ新手の茄子かなんか?って人のために説明しますと、

NAS = Network Attached Storage

Google翻訳によるとネットワーク接続ストレージ、つまりネットワークからアクセスできるストレージのことです。

具体的になにができるかってーと、同じネットワーク上にあるPCやスマホから、データを保存したり、読み出したりできます。

さらにいうと、NASがインターネットに繋がってれば、外にいても家にあるデータを見ることができます!!!
すごい!!!

はい。


今回はこれの簡易版を作りました。
本来はね、そもそもNASってものが売ってるのよ。
↓こういうやつがね。

自分で設置したことないからわからんけど、多分こんな構成

インターネット - ルータ - NAS

うん。だけどね、このNAS高いのよ。二万とかする。

そこで簡易NASです!!!
何が必要かっていいますと、


・ルータ
・外付けハードディスクなどのストレージ

これだけ。
ここで気をつけたいのは、ルータはUSBポートがあって、ストレージに繋げられるものじゃないとだめ。
あと、ストレージ繋げられるよ、とか公式サイトに書いてあるとなおよし。
っていうのもですね多分おそらくきっとなんだけど、通常はNASがサーバの役割を果たしていると思うんですよ。

だから、そのあたりの機能もついているルータじゃないといけないと思います。

参考までにうちのルータArcher C1200を

コスパがいいと評判でした。
確か中国製だったと思うのだけど、買って②ヶ月くらい経ちますが割といい感じです。

そんで外部ストレージはこれ

選ぶ時は1点だけ注意しました。
外付けHDDのフォーマット
→「FAT32」とか「NTFS」ってあると思います。
 ルータが対応しているか確認する必要がある
この辺のことはあんまりわかりませんが、下記のサイトに詳しくありました
computer-technology.hateblo.jp



ルータとストレージが揃ったら、これらを接続します。
で、あとはブラウザからルータの設定を行って完了です。


ちなみにうちの簡易NASはインターネットからはアクセスできないようになっています。
セキュリティのこととかあんまり詳しくないので、怖いんですよねぇ...


結構ゴチャゴチャになってきたのでまとめます。



まとめ

・簡易NASとはルータと外付けHDDやUSBメモリによるネットワーク上のストレージ

・ルータを選ぶ時はストレージ接続に対応していることを確認すること

・外付けHDDを選ぶ時は、ルータのフォーマットに対応していることを確認すること


雑ですがこんな感じです。